やってみた

多忙です。。まぢ忙し


適当宝石個別考察・ダグトリオ
地震、ヘドロ、燕返し、岩雪崩、拘りハチマキ

解説・攻撃力
電気封じができるが、他には能力値の関係で特に役割がなさそうに見える。
が、特性の蟻地獄とトップクラスの素早さ、拘りもちにすることでまずまずの値になる攻撃力を武器に、さまざまなポケを狩る事が可能。
まず、地震の効く炎、毒、鋼、岩系全般。次に、ヘドロで弱点をつける草系。そして、燕返しにより、ヘラクロスも潰せる。
また、弱点でなくても、防御が低い奴にはそれなりのダメージが入るため、油断できない。
これらとダグが鉢合わせすると、先制の一撃で手痛いダメージを負わす事ができ、防御に振ってないような奴は一撃で封殺できる。


立ち回り
ダグを活かすも殺すも、立ち回りにかかっているといっても過言ではない。決して交換で出してはいけない。なぜならダグは防御面が激しく弱く、ほとんどの攻撃で即死する。素で交換できるのは電気系と毒の一部ぐらいなものだ。
ではどうやって出すかと言うと、一つ目はこちらが倒された直後にダグを出すやり方。絶対に相手はかわす事ができず、ダメージも負わない。
相手が前例のポケを主力としている場合、かなりのプレッシャーとなる。
二つ目は、おそらく一番使いやすい、後攻バトンというやり方。後攻バトンでダグを出すと、ダグにダメージを負わさずに降臨できるため、非常に効率がいい。上手く行けば、一つ目と違って犠牲なしで相手一体を倒せる。
三つ目は交代読み。やや宝石ではやりにくい感があるが、決まればもちろん上以上の効果となる。

ダグの基本的な立ち回りは二つ目を使い、狙えるのなら一つ目、最終手段に三つ目となる。